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スイーツから廃墟まで。北の国からお送りする日常ゆるゆる探検。2009年から始めた前ブログの記事を再編、移植しています


No.68

食事処 松尾

食事処 松尾

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>>67念願のひかりごけも見ることが出来、お昼を回ったのでそろそろ帰路にと思ったものの現地知床らしい食事を何一つ取っておらず、妙に名残惜しかったため、何処か近くに食堂があればと羅臼漁港周辺を彷徨いていると見つけた食事処の看板。クルマが多く停まっているスペースの奥に建物があり、お昼時というのもあって繁盛しているようだった。

地元民向けのお店かもと若干躊躇したが、ここを逃すともう他に食事できる場所は無いのではないかと思い(2006年当時はまだスマホも無く、今ほどネット環境や情報も充実していなかった)意を決して入店した。

先客が地元民か観光客かの区別は付きづらかったが、すべて小上がりの席が満席に近い状態で埋まっており、店員も忙しなく動いていたためあまりこちらを注視されず若干のアウェー感ではあった。入ってしまった以上は腹を決めて奥のギリギリ空いている小上がりに座り、メニューを眺めるとタラバガニラーメンが真っ先に目に入った。当然、安価ではなかったが、せっかくここまで来たなら奮発しようと注文してみた。

それなりに待つだろうとゆったり構えたかったが、昨夜に覚えた胃腸の痛み>>63が復活してしまった。お店のお手洗いを借りている間に注文のラーメンが来ていたので席に戻り、いただくことにした。

写真のとおり、豪快にタラバの足が殻ごとぶつ切りで投入されている。実に漁師町の食事らしい。ベースは塩で、麺は柔めだった。スープはあっさりめだったがカニの味を引き立たせるためなのかもしれない。カニで出汁を取られていたのかはわからない。

申し訳ないことに当時は胃痛のせいできちんと味わっていただくことが出来ず、勿体ないことをした。カニはさすが美味しかったが、完食は出来なかった覚えがある。暑さもあってダレていたのかもしれない(2025年現在の暑さに比べれば遥かにマシだったろうが)。胃を庇いつつゆっくり食べていたら満席状態だった店内が疎らになってきたので、程々にして切り上げお会計を済ませ、出ることにした。もっと健康体だったらと悔やまれてならない。

今現在ならそのような事態になることはほぼ無くなったので、あの時のリベンジを果たしたいところだが、現在も変わらず営業しているのかがわからない。情報では休業となっているが、昨年訪問したレビューもあることから、季節営業なのかもしれない。メニューは大分変わっているようで同じカニラーメンがあるかも不明。もし再訪出来ることがあれば、やはり魚介メニューを選んでみたい。


2006年の知床旅行は、これにて。
その後も知床は道の駅ラリーなどで再訪しているので、またのち追々上げていこうと思う。
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#飲食

道東,羅臼