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スイーツから廃墟まで。北の国からお送りする日常ゆるゆる探検。2009年から始めた前ブログの記事を再編、移植しています


No.10

とある廃屋

とある廃屋

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以前から、かれこれ20年以上経つが、気になっている廃屋がある。

20240828181012-admin.jpg初めて見た時は、まだ屋根もありちゃんと家の形をしていたが、撮影当時の2006年時点では既に屋根は落ちていた。
外壁は丈夫なのか、家だったのだろうと判る程度の外観である。

202408281810122-admin.jpg玄関ドア、ポーチの外灯がかなりの古さを感じさせる。

202408281810121-admin.jpg家の真ん中あたりを貫く煙突。昭和の家屋の仕様だ。社宅のようにも感じる。

20240828230800-admin.jpg現役当時は壁も綺麗に塗られていたのだろうが、風雨に晒されてかつての面影は無いだろう。

20240828234440-admin.jpg側面部分にはこの家のものだったのか不明だが、廃棄物様のものが積まれていた。
小窓や勝手口らしきものがあり、部屋はいくつかあったのだろう。

202408281810126-admin.jpg窓にも板張りされているが、意味を成さない程に崩壊している。

202408281810127-admin.jpg隙間から失礼してみるが…

202408281810123-admin.jpg内部は崩壊と経年のためか、生活感は全く失われていた。
障子や内部ドアを除き、家具など残置物はほぼ無いだろうと思われる。


今の状態をストリートビューで見てみると、廃棄物は無くなっていたが玄関ドアは更に朽ち、外灯も落ち、窓部分は板張りごと無くなり内部が丸見えになっている。煙突は一本、まだ立ち続けている。さすがに取り壊されていると思ったのだが。

過去の写真が数パターン見ることが出来、建物が劣化していく過程がわかるのだが、どこから種が運ばれたものか、玄関先と窓の奥の屋内にマーガレットらしき花が群生しているのを見つけた。

自然界における人の世の無常を、PCモニタから感じ取る今日この頃である。

※一部画像を加工しています
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#廃