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スイーツから廃墟まで。北の国からお送りする日常ゆるゆる探検。2009年から始めた前ブログの記事を再編、移植しています


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甘味処さくら(閉店)

甘味処さくら(閉店)

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かつてグランドホテルニュー王子の1階で営業していた和風系甘味の喫茶店、こちらもかなり以前に閉店してしまったが、写真が残っていたのでアップしておこうと思う。
こちらの甘味処はメニューの彩りが豊かで写真映えもしたので、なんとなく仕舞っておくのは勿体なく。写真そのものの出来栄えではなく、メニューや器が素敵だったということなのだが。


▼2009年10月

自分の生活上、ホテルの飲食店を利用する機会などめったにないのだが、この時は縁あってホテル内のイベントスペースでハンドメイド系の販売イベントへの出店をご一緒させてもらい、隣の甘味処も気になったものの閉店が17時と早かったため、お店のご厚意で注文の品をイベントスペースまで出前よろしく運んでいただいた。
お陰様でイベント中に持ち場を離れずにいただくことが出来た。

20260419224441-admin.jpgおそらく看板メニューだった白玉クリームあんみつ。
温かいほうじ茶と、お漬物がついていて気遣いが嬉しい。
お茶またはコーヒーなどメニューによって出される飲み物が違ったらしい。

202604192244411-admin.jpgこういった餡ベースの和の甘味をいただける場所が案外少ないので、貴重だったなと思う。

202604192244412-admin.jpg器にうさぎと桜。お店の名前に合っていて可愛い。

202604192244413-admin.jpg箸置きならぬ匙置き?お団子なのもところどころこだわりというか、洒落ていて目も楽しませてくれる。


▼2010年2月

翌年再訪。今度はちゃんと店内でいただきたいと、お昼時に入店。

20260419224457-admin.jpgブランチメニューもあったので、そちらを注文してみた。
パンとサラダ、ミニサイズのデザート付き。

202604192244571-admin.jpgパンはバゲット、プレーンとトマト風味の2種。
温かかったので出来たてだったのかもしれない。

202604192244572-admin.jpgプレートにはベビーリーフとサーモン、モッツァレラとオリーブオイル、レモン。おしゃれ。
パンにトッピングしたり、オイルをつけていただいた。

ホテルの関係でサーモンはもしかして王子サーモンのものだったのでは…とても美味しかった。

202604192244573-admin.jpgミニ白玉あんみつ。餡がちゃんと入っている。

202604192244574-admin.jpgやっぱり単品で甘味もいただきたく、抹茶クリームぜんざいを追加注文。ちゃんとほうじ茶とお漬物もついてきた。お口直しに美味しくいただける。
器がやっぱり素敵。なんだかとても贅沢。というか当時はよく食べたものだ…若かった。

202604192244575-admin.jpg冷たいお抹茶と白玉、アイス。下には餡が沈んでいるので混ぜていただく。

202604192244576-admin.jpgそして今回の匙置きはうさぎ。いちいち可愛いな…

器にまでこだわりを見せてくれるお店は今やなかなか見つからない。
訪れるたびに目を楽しませてくれるという意味でも思い出深いお店だった。
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#飲食

道央,苫小牧

カフェはんず(閉店)

カフェはんず(閉店)

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2009年の訪問記である。苫小牧の新中野町で長年地域に馴染んだ昔ながらの喫茶店だったが、いつしか閉店しており時代の波に抗えない寂しさも感じる。
2020年頃までは営業していたようだが、丁度コロナ禍の時期に当たるためそれをきっかけに、ということなのかもしれない。

当方の前ブログに、2009年の更に以前仕事中の食事で立ち寄ったという旨が記されており、自身は今ではそのことをすっかり忘れていたのだが実際この店に面する通りを行き来することが当時はあったため、通りがかればいつでもある店というイメージだっただけに閉店を知ると、ずいぶん年月が流れたのだなと改めて思う。

2009年時は日曜に営業しているカフェが少なく、この店が気になっていたという同行の友人のリクエストもあり訪れたところ幸い営業していたため入店した。

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20260419123653-admin.jpg昭和レトロ感もありながらも、家庭的なカラーも感じる。
喫煙席と禁煙席が分かれており、入口に近い場所(写真1枚目)が喫煙席で、当方らは奥側の禁煙席を選んだ。

落ち着いた雰囲気で、客層は年配やサラリーマン、一人客の姿もあった。

202604191236532-admin.jpgメニューはスパゲティが売りのようだったが、この時はデザートセットにした。
ケーキはチーズケーキ・レアチーズ・アップルパイから、ドリンクはコーヒーと紅茶から選ぶ形だった。

202604191236533-admin.jpg昔よく食べてご無沙汰だったチーズケーキ。この機会に久々に選んでみた。
みっちりとしていて濃厚。焼色もよく美味しかった。

202604191236534-admin.jpg多分この当時は自身がコーヒーが苦手な時期だったと見えて、紅茶を選んだのだったか。
ポットでやってきて2杯分程、レモンも添えていただいてゆったりとしたティータイムを楽しむことが出来た。

これで700円程度と記憶しているが、思えば良心的な価格だった。
今となっては懐かしい思い出である。
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#飲食

道央,苫小牧

札幌ラーメン 武蔵

札幌ラーメン 武蔵

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こちらは、北のあんこや>>97さんのあとに寄ったお店で、2008年訪問時の記録になる。
ここもおそらくTV情報で知ったのだろうと思う。札幌白石に本店を構えるラーメン店だ。

当時はすすきのラーメン横丁にも出店しており、その後は藻岩にも出店していたようだが現在は本店のみの営業になっている。こちらも20年以上の営業になる有名店だ。

札幌ラーメン 武蔵

2008年当時は何も考えず訪問したが、TV効果もあったのか駐車場も常に満車で(あんこやさんに行く前に寄っているが満車だったので後で来た)かなりの待ち時間があり、やっと入店出来ても提供されるまでしばらく待つほどの賑わいだった。そのおかげで先程食べた雪だるま焼きの分空腹になりつつあったが。
それにつられた我々が言うことではないが、これがメディア露出の良し悪しかと思いつつも、提供されたラーメンは文句無しに美味しかった。

今まで札幌でラーメンを食べたことがなく(ご近所や観光客には定番でも、近郊の民には馴染みが薄い)、初の札幌ラーメンがこちらだったので特別印象深いお店である。

202601250250011-admin.jpgメニューは厳選された数品なので選びやすい。昔風醤油と迷って辛味噌にした。
辛いものは、辛さの度合いがお店に寄ってまちまちなので少し勇気がいるが、こちらの辛味噌は見た目よりも甘辛で刺激も強過ぎずちょうどよい。さすがに控えたがスープも飲み干せそうな味わいがあった。

麺は北海道では定番の卵縮れ麺なのだが、西山製麺の特注麺だという。麺のコシとスープとの絡み具合がとてもよかった。


数年後、詳しい年は失念したが、このことを覚えており別件で近辺まで来た時に再訪した。お昼のピーク時の後だったためか待たずに入店出来た。その時の写真は無いが、結局同じく辛味噌を注文し、あの甘辛と縮れ麺を味わった。
他の味もいただいてみたいが、あの味をまた楽しみたいというジレンマに悩む。

微妙に近くて遠い札幌、美味しいお店に出会うと良い意味で悩みのタネにもなる。
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#飲食

道央,札幌

北のあんこや

北のあんこや

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訪れたのが2008年だったため、さすがにもう…と思いつつ調べてみると、なんと今も営業しており、今年で20周年とのこと。
こんにち飲食店は10年も続けば大したものと云われる中で、それ以上前に訪れたお店が変わらず営業していると、なんだか嬉しくなる。

近所なら通りがかりなど時折利用できるのだが、市外で遠方だと中々。しかも札幌中心地まで足を伸ばしても更に先の西野である(南から北上視点)。今も変わらず「雪だるま焼き」を作っておられ、なんとか再訪して食べたい気分になっている。

北のあんこや

こちらを知ったのは、TVで紹介(ローカルグルメ情報系だと思う)されていたかららしい。当時話題の新しいお店だったのだろう。家族が偶々見て、食べてみたいとなったのだった。とはいえ、我が家はいつもこういうことをしているわけではない。しかもおやつ系グルメのために当時よく遠方まで足を運ぶ気になったものだと思う。思い返せば当時は筆者が最初の失業時期で、悶々としていたような気がする。もしかしたら気を遣ってくれて、気晴らしの口実だったのかもしれない。

それは鯛焼きと、雪だるま形のおやきのお店だった。「おやき」とは、地方によっては「今川焼」「大判焼」などと呼ばれるベイクドモチョチョのことである(ネットスラング)。おおよそ北海道ではおやきと呼ばれている。

当時は、甘いものが苦手で個人的におやきはあまり好まなかったのだが、こちらの雪だるま焼きはパリッと薄皮でもちもち食感、あんもしつこさがなく美味しかった。そして見た目も可愛い。

お店は住宅地の中、戸建てのルーフ奥の1階部分になる。ルーフ下が駐車スペースで、店の内部は広くないため、家族1人が中に入って注文し筆者は外(車内)で待っていた。作り置きではなく、その場で焼いてくれるらしい。

202601250101251-admin.jpgこちらが可愛い雪だるま焼き。表と裏で姿が違う凝った作りで、写真は笑顔の女の子、裏側がちょっと怒り顔の男の子になっている。中のあんは種類がたくさんあり、全ての種類をひと通り1個ずつ購入した。好みだったのはごま、かぼちゃ、とうきび。とうきびはそれほど味が強くない分あっさり風味で、当時の自分には合っていた。

食べきれないものは持ち帰ったが、帰宅後冷めてももちもちしていた記憶がある。

スタンダードな小豆あんは、「しゅまり小豆」という朱鞠内湖周辺で栽培されているブランド小豆が使われており、上品な甘さがあるらしい。当時は普通の小豆に苦手意識がありそちらは口にしていないのだが、あれから年を経て、和菓子の甘さを欲することが増えた今ならまずこちらをいただくだろう。
また夏場はソフトクリームも扱っているらしい。

可愛らしい雪だるま焼きに、また会いたくなった。
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#飲食

道央,札幌

Doremo LeTAO(ドレモルタオ)

Doremo LeTAO(ドレモルタオ)

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オープンしたて(確か)の頃に訪れた2007年の写真が発掘されたので、上げておく。
外観や内装はほぼ変わりないが、メニューはまったく変わっているようなので、あらかじめおことわりしておく。

以前はこんなメニューもあったのだというくらいに留めていただければ。
現在はパンケーキやパフェ、パスタなど、またセットに看板商品のドゥーブルフロマージュも提供されており、色々と選べるようで充実しているようだ。

小樽に本店を持つ菓子舗LeTAO(ルタオ)が千歳に出店したということで、パン工房とカフェを併設している。
同行者のリクエストで、足を運んでみた。

202601211818325-admin.jpg土曜に訪れたが、警備員を配置するほどに駐車場が賑わっていた。
建物が2棟並んでおり、手前がショップ、奥(写真)がパン工房とカフェの棟になる。

訪れた時間がお昼近かったので、軽く昼食も兼ねて利用した。
席は適度に空いていて座れたが、程なくして続々と席が埋まり、満席になった。

天井が高く、明るいおしゃれな空間だ。

20260121181832-admin.jpg当時はそれほどメニューが多くなかったような気がする。
ランチに最適な、パンとスープのセットをいただいた。パンはライ麦とバターロール、トマトの冷製スープ、サラダもついてきた。

同行者は温かいスープを選んでいたので、何種か選べるようになっていたと思う。

202601211818321-admin.jpg変わり種を選びがち。正直美味しいのかわからない謎メニューを選ぶくらいのノリで注文した。
スプーンにドライパセリが盛られており、食前に振りかける。小ねぎもトッピングされていた。
スープはコンソメベースなのだろうか。トマトペーストではなく、丸ごと入っているのが見た目に涼しげ。

202601211818322-admin.jpg肝心のお味は、トマトの酸味とパセリのアクセントが合っていて、とてもさっぱりして美味しい。
おかわりが欲しいくらいだった。パンも美味だったがこのスープの印象が強い。今はさすがにメニューにはなく、残念だ。

202601211818324-admin.jpg折角お菓子屋さんに来たのだったら、ケーキもいただきたいと、紅茶とセットで追加オーダー。
この頃は、よく食べたなぁ〜と感心してしまう。

紅茶には、抽出方法などが書かれていた紙が置かれていた(内容は覚えていない…)。

202601211818323-admin.jpg苺のミルフィーユ。カスタードと生クリーム、サクサク感が良い。

202601211818327-admin.jpgパン工房と、隣のお菓子棟にも寄り、絶対にギフト用であろうマカロンを自分用に購入した。
この頃からマカロン好きだったな…

LeTAOは元々鳥取の企業が小樽に進出したものだというのを最近知った。他所から来た企業は他にも沢山あるため別にそれが理由ではないのだが、小樽の本店の方は、店舗の外観が目立つのでランドマークとしては利用するものの買い物をしたことが意外とない。

おしゃれではあるけれど、道産の原料を使用しているにもかかわらず、あまり北海道色を出していないように感じて目が滑るというか…似通ったラインナップに感じてしまうのだ。小樽に来てまでわざわざ買うまでもないかとも思ってしまう。個人の感想ということで勘弁してほしい。
そもそも本店の店舗に行ったのもこれまた以前のことなので、現在の状況もあまりわかっていないのだが。

小樽に行った時は菓子よりも、かま栄のかまぼこに行ってしまう庶民の戯言である…>>5
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道央,千歳