全年全月26日の投稿[4件]
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2025年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
知床観光船に乗る(カムイワッカの滝コース)
知床観光船に乗る(カムイワッカの滝コース)
>>60に続き、2006年の記録である。
※一部の写真に人物消去AI加工を施しています。
国道をウトロ市街方面へ進み、先を行く観光バスに着いてなんとなく走っているとオロンコ岩のトンネルをくぐり、その先が有料駐車場だったらしく警備の人に観光船に乗るかどうかを聞かれ、とっさに「乗ります」と答えてしまいあれよあれよと乗ることになった記憶がある。
当時は見どころを成り行きに任せる感じで行き当たりばったりだった。ウトロの街を見て歩くにもクルマは何処かに駐車しなければならず、かといって無料で停められる場所もあるのかわからなかったため、この機会にまあまあ興味があった船に乗ってみようと思った。今では道の駅も出来たので駐車に悩むことも無さそうだが。出航時間も調べていなかったので相当待つだろうと覚悟したが、先程の警備員の方が「あと10分で出港するのでそれまでに券買えば間に合うよ」と教えてくれ急いで売り場へ向かい、係留されていた船に滑り込んだ。それが上の「知床観光船おーろら」である(上写真は帰港時のもの)。
知床半島の海岸線に沿って進む大型の観光船になる。海岸の奇岩や滝などを遠巻きに遊覧出来るが、カムイワッカの滝まで進んで折り返すスタンダードな1時間半コースにした。他には先端の知床岬まで行って折り返す3時間超のコースもあるが、予算と時間も限られているためそちらは断念した。
なおクルーザーなど小型の船だと陸地近くを航行することが出来、運が良ければヒグマなどの野生動物の姿が見られることもあるらしい(小型の船は当時他社で数社航行しており、近年沈没事故に遭ったのはその内の1社である。おーろらとは別の会社である)。
出港。記憶の限りでは船に乗るのはこれが初めてだった。船室もあるが景色を見たいのと船酔いを恐れてデッキに陣取ることにした。

灯台の彼方に見える、先端がコブ状の陸地がプユニ岬。
オロンコ岩。トンネル(灯台の背後すぐ横)を抜けた先が有料駐車場となっている。
灯台は北(赤)と東(白)で2つある。
港を出て灯台を過ぎたところで角度を変え、スピードを上げる。カモメもついてくる。
プユニ岬。アイヌ語で「穴のあるところ」だそうだ。陸からだとコブ状の形とこの穴は見えないので、船ならではの景色になる。
フレペの滝。>>65別名乙女の涙。川から落ちるのではなく、地下水が地表から滲み出て落ちる滝。右側は展望台となっており、陸からだとアングルはダイナミックだが滝はチラッと見える程度。
湯の華の滝。別名男の涙。
右側下部に白い湯の華に見える岩肌と(湯の華成分は含まれていないらしい)、うっすら一筋の滝が流れ落ちる。
象の鼻とかいうらしい。断崖の下部がもう鼻というか象の足である。
これらの穴はクンネポールといい、黒い穴という意味。長年の潮の侵食によって作られ洞穴状となる。


曇って暗くなってきた。7月だったが太陽が隠れた海上はやはり肌寒い。出港までは暑かったのだが。

ここで大きく陸地から遠ざかる。
同じおーろら号とすれ違う。知床岬コースの復路なのだろう。
しばし奇岩と断崖の陸地を眺め、この地点まで辿り着く。奥に続く陸地が秘境の様相である。
カムイワッカの滝。直訳すると「神の水」なのだがここで流れる滝の水は硫黄成分の強酸性。飲むことの出来ない「魔の水」の意味合いが強い。この滝の上流には、カムイワッカ湯の滝があり、温泉の滝壺があることで有名だ。
硫黄成分のせいなのか、海水の色が鮮やかだ。
すぐそばには地層の見える岩肌。
カムイワッカから折り返し、復路に就く。
岩尾別のカラフトマス孵化場。川の水を利用している。
これがプユニ岬を横から見た形。侵食でこういう形になるのだろう。帰り際に撮れた。約1時間半で帰港。途中曇って肌寒くなったので、夏でも羽織ものがあるとよい。
多少の揺れはあったが終始デッキ上に居て景色を楽しんだため、船酔いはせずに済んだ。
知床岬コースも機会があれば利用したいものだ。
岬へは陸路からのアクセスが困難なため、海上からでも岬の灯台を一度見てみたい。
コロナ禍を経て、近年痛ましい沈没事故があった影響で小型船の運航会社は廃業が続いているようなのは残念だ。
犠牲者を悼みつつも、今後も何卒安全運航で観光客の目を楽しませてほしい。
駐車場近くのオロンコ岩。上の方はカモメの営巣地となっていた。
ここ、登ることが出来るらしい。この時は知らなかったが階段もついていて展望台のようになっているとのことで、これもまた機会があったら登ってみたい。
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#海 #滝 #岬
2024年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
五稜郭公園
五稜郭公園
言わずと知れた、北海道を代表する史跡及び観光地である。
函館には何度か訪れているものの、ここをちゃんと歩いたのは2009年が初めてだった。
もっとも、筆者は幕末という時代に正直あまり明るくなく、そちらも勉強せねばと思いつつ何故か大きく興味を惹かれること無く今日まで投げ出したままである。
ちゃんと知識と理解があれば本当の意味で楽しめる場所なのだろうが、先の通りなので無難に景色を楽しむ散策という程度の記録でご勘弁願いたい。
▼2009年5月
当然、高所から眺めなければその形状は掴めないので、まず五稜郭タワーに上って見る。
とはいえ、現在はGoogleMapで手軽に見れるようにはなったが。
タワーは子供の頃にも上った記憶があるのだが、現在のタワーは2006年に新築されているらしいので当時は旧タワーの方だったようだ。
築3年程度だけあって綺麗な建物だった。
この辺がギリギリ星型を把握できる感じだろうか。中程の大きな倉庫のようなものは、2009年当時は箱館奉行所の復元工事を行っており、その囲いである。
展望室の土方歳三像。やはり載せたくなる佳き佇まいだ(笑)
箱館戦争の舞台だが、元々は幕府の北方警備および蝦夷地統治のために建築されたものである。
石組みが絶妙だ。

桜には遅かったが、藤棚は満開だった。
貸しボートがあったとは…!外周を1周出来るらしいが中々の運動になりそうだ。
箱館奉行所の囲い。突如現れるビルのようなミスマッチな趣だが、翌年2010年に完成して囲いは取り払われた。
石に番号が振ってある。石組みの際、番号順でなければ綺麗に組めないのだろう。
かろうじてここだけ桜が咲いていた。遅咲きの木なのだろうか。
上りたくなる階段。当然上った。
明治以降は郭内外の建物は解体等で消失したが、ここ兵糧庫だけは残された。老朽化のため復元されている。
箱館戦争で実際に使われたとみられる大筒。左はブラッケリー砲、右がクルップ砲。
五稜郭の設計者、武田斐三郎の顕彰碑。美しい五芒星の稜郭だが、蘭学を修めていたということで測量技術もこの頃は高度なものになっていたのだろう。
お顔の部分だけ光沢があるのは、撫でると頭が良くなるという謂れがあるからで、修学旅行生などももれなく触れていくからだそうで。
方形に剪定されたツツジと、円形に整った植え込みが可愛い。▼2021年5月
上記から10年あまり経った。
この時の目的は個人的な調べ物のために函館市中央図書館を訪れたが、五稜郭がすぐ側なので散策をかねて立ち寄った。復元済みの箱館奉行所も見たかった。
渋めの趣な瓦葺きの屋敷と、太鼓櫓が特徴的。完成から10年経つが真新しさを保っている。
千鳥破風と鬼瓦がまぶしい。
入館料は500円だった。木の香りが濃い日本家屋。襖を開け放った大広間は圧巻。掛け軸の座敷や詰め所に当時の役人の勤務を想像する。
歴史資料のパネル展示もある。役人の名簿に見覚えある人物の名前 を見つけたりと、個人的にも興味深かった。
残念なのは、太鼓櫓に上ることが出来なかったことだろうか。おそらく消防法の兼ね合いだろう。太鼓の背後が梯子階段になるのだろうが、傾斜が厳しそうだ。
こうして見るとかなりの高さに感じる。高所恐怖症だとそもそも上れなさそう。櫓上から港湾を見渡したり、時刻を知らせたりしたが、箱館戦争時には標的にされたりもしたらしい。
管理事務所棟と枝垂れ桜。
またもや満開の時期は外したが、ここの枝垂れは時期だった。
散ってしまった桜の木。

その代わり、行く先々に見事な松が見れた。樹齢150年はあるらしい。手入れはされているが見るからに歴史を感じる。
ぐるっと道なりに歩き、そのまま一周しようとしたら石垣工事のために通行止め。タワー方面に向かいたいので引き返すしかないが、あの石に振られた番号が役立つのかな、と思ったり。
満開の時期だと桜のトンネルになりそう。タイミングが難しいものだ。

お堀にはカモの姿もあった。
やっとタワー側へ出て、お昼にした。「あじさい」でラーメンをと思ったが、店内階段で行列が出来ていたので隣の「ラッキーピエロ」にした。
やはりラッピは函館に来たら食べてしまう。
一周歩き倒すつもりだったが、なかなか広いのと通行止めもあって踏破出来なかった。
北海道史の大舞台となった場所だが、今では観光客も地元民も訪れる歴史と憩いの場所になっている。
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#公園 #花 #碑 #古建築 #飲食
2024年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
高丘森林公園
高丘森林公園
緑ヶ丘公園>>11、金太郎の池>>6から支笏湖通沿いに北の方角へ伸びる森林区域は苫小牧の市有林であり、遊歩道や東屋が設けられているハイキングスポットとなっている。遊歩道とはいえ、トレッキングコースのように未舗装路区間もあり、森林浴や自然観察にももってこいの場所だが、人の賑わいは緑ヶ丘公園や金太郎の池に集中し、そこから離れて遊歩道に入れば喧騒から遠ざかり、木々のざわめきや鳥のさえずりを除けば森閑な環境に身を置くことになる。
鳥の他にもシカ、リスなどの野生動物に出合うこともある。管理の出入りもあるためそう多くはないと思うが、クマも例外ではないので鈴などはあった方がいいかもしれない。他、スズメバチ注意の看板も所々にあるため、用心は必要だ。尚、公衆トイレもいくつかあるが、綺麗さは期待しないほうがいいだろう。
市のホームページ には、「昭和51年から「生活環境保全林」として整備された」とあるので、それなりに長く親しまれている公園になる。これも小学生の頃、同級生(特にアウトドア派の男子児童)の間で、森林公園の奥にある「トンギョの池」がにわかに話題となり、傍で聞いていた筆者も密かに興味を惹かれた。先の記事>>6のように、当時の金太郎の池には行けたものの、更に奥にあるという池にはさすがにひ弱っ子筆者の足では無理と悟って欲を起こさず(連れて行けと頼むのも、引っ込み思案っ子にとってはハードルが高かった)、そのまま忘れ去られ年月が経った。いい加減な大人になった2005年にふと思い出し、久々の金太郎の池と一緒に思い切って散策がてら探索し、おっとり気味ではあるが長年の夢が叶うこととなった。
登山ほどではないが、近場で手っ取り早く山歩きしたい時には、格好の場所でもある。
▼2005年8月
一番大きな森林公園の全体図。右端に展望台のある緑ヶ丘公園がある。ここでは金太郎の池の現在地から、高速道路の向こう側エリアへ行くことになる。
森林公園には各広場があり、このような看板が立っている。看板は当時のもので、現在は地図部分がリニューアルされているものもあるようだ。
池の北西側から伸びる遊歩道に入ってみる。階段が設けられているが、この時はあまり人通りが無かったのか、草が生え放題になっていた。
この前年2004年の台風18号の影響で、支笏湖や樽前山麓の広範囲の森林の木がなぎ倒されるなどの甚大な被害が出た。木は根ごと抉られ倒れているものが多く、この周辺ももれなく爪痕が色濃く残る散策路となっていた。
しばらく進むと展望広場に着くが、特別開けていたり眺めが良いわけではなかった。
高速道路にかかる橋。昔から高速をクルマで通るたびに、時折見かける上方の細い橋はどんな風になっているのだろうと気になっていたが、今ここでそういった橋を渡ろうとしている。俄然探検感が増してきた。
トレッキングコースのような細道が続く。
植えられている樹木の種類なのか、木の名前の広場が点在する。マカバは、寒冷地の広葉樹で、テーブルの天板や建築材に用いられているらしい。
チップが敷き詰められた遊歩道。ふかふかして歩きやすい。倒れている木があちこちにある。
それぞれ看板が新旧あるのか、色合いが違う。アオダモは、野球バットの木で有名。
階段を下り、管理道路へ降りる。
シラカバ広場へ。ここまで来ればもう少し。
シラカバ広場の周りに、再生植樹したばかりなのか、囲いがいくつもあった。
いよいよトンギョの池。
新しめの綺麗な東屋だが、クモの巣まみれで近づけなかった。
その後ろに広がる池。小さめの、かつての金太郎の池を彷彿とさせる。

静かで良い雰囲気だが、水が綺麗なのかは判断つかなかった。魚の姿もこの時は見られなかった。トンギョとは、イトヨやトミヨなどのトゲウオ科の魚を指す北海道方言とのこと。
あの時の同級生は、トンギョの姿を見ただろうか。どんな池かが知ることが出来、満足気味に後にする。
おそらくもっと鬱蒼としていたのだろうと思うが、倒れた木がそこここに一纏めにされて、開けた地になっている。
夏のカエデも美しい。
その名も、カエデ広場。樹木に詳しければもっと楽しめると思う。
アジサイの仲間、ノリウツギ。
開けた広場になっている。ここにも趣向の違う東屋がある。
中央広場のようだ。倒れてしまったのか看板は寝かせてあった。もっと奥にも広場はいくつかあるが、この辺りでそろそろ戻ることにする。
被害の痕跡があちこちに。
先程の中央広場から1km程も歩いたようだ。
今度は高速の下を通る。往路とは別の道を歩く。
ツリガネニンジン。可愛らしい花だが食用にも生薬にもなるらしい。約2時間、ゆっくり撮影したりで4kmくらい歩き、金太郎の池の北側に出てきてゴール。
この時は体力もまだあまり無かったので、中央広場あたりで疲れが出てきてやっと戻れたという感じだった。
長年の謎が解けたようで、充実した探索だった。
▼2022年11月
近年の記録だが、秋深まる頃の景色も良い。
この頃は、大病で入院手術を経た後で、リハビリと称して山歩きがしたかったため、足を運んだ。
金太郎の池、秋景色。スマホ撮影なので、色合いは鮮やか目に。
渡れない八つ橋。今はもっぱらカモメの止まり木となっている。
上の2005年の時は、池の北西のここから入ったが、この時はシカ捕獲罠を設置のために立入禁止となっていた。後ろの倒れた木は、そのままになっている。
逆側の池の北、長い階段を上った遊歩道へ入ることにした。
あまり奥へは行くつもりはなかったのでしばらく歩いて引き返し、開けたところを覗いたら、高丘霊園だった。区域的には隣接しているので当然なのだが、かなり近い場所からお墓が見えて驚いた。
池方面へ戻る長い階段を降りようとすると、神々しいシカに会った。ヒトの姿を見ても、なかなかその場から動かないのはどこのシカもそうだが、このときばかりは美しくて、しばらく眺めていた。
去ってからゆっくり階段を降りてシカのいた場所を見ると、生活の営みの証である。先程は、こちらが邪魔してしまったようだ。

枯れ葉の道なき道を進むと、なんとなく視線が気になって見上げたら、いるわいるわ。まだ沢山いたが、全員こっちに注目し、さっと散っていった。
先程の立入禁止看板が頭をよぎる。
増えすぎると樹木の食害などもあるため、再生中の森林事業にとっては頭の痛い存在だろう。
しばらく歩くと、遊具と滑り台の広場へ出た。平日の昼間は、とても静かだった。
▼2024年6月
最近はウォーキングを積極的にしようと金太郎の池にもちょくちょく寄るのだが、この時は気まぐれにまた森林の遊歩道を歩こうと、池の北側を真っ直ぐ突っ切って歩くことにした。
管理道路を歩く形になるので、こんな可愛い標識が所々に立っている。
好天で歩きやすい。暑いくらいだ。種類は分からないが、鳥の鳴き声がひっきりなしに聞こえていた。心地よい。
エゾリスがひょこっとこんにちは。餌やり場なのか、食事中の模様。


動きが軽やかだが、結構筋肉質だと思う。
高速道路の下を潜る。2005年に通った場所とは別の場所。近年苫小牧中央インターが開通したためか、心なしか設備が整って新しく見える。
この坂が、地味にキツかった。
2005年と同じ、マカバ広場に着いた。看板も変わっていて(2つあるのかも知れない)、ベンチもあり広場らしくなっていた。
しかし、クマには注意なのだ…
あの歩きやすいチップの道を進むと、アオダモ広場。やっぱり看板が変わっている。
右側の木が、アオダモなのではないだろうか。
そして、これも2005年と同じ木の階段。こちらは変わらず綺麗に保たれていて、管理が有り難い。
しかし、クマ鈴も持たず、それほど長距離を歩くつもりもなかったため、この辺で引き返すことに。
支笏湖通に出る一番端のミズナラ広場にも行ってみたいが、最近はどうしてもクマが怖いので、二の足を踏んでいる。
不安を少しでも感じたら、無理せず引き返すことにしている。
心に余裕が出来たら、装備を整えた上でチャレンジしてみたい。
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#公園 #湖沼 #遊歩道 #花
美笛の滝
美笛の滝きのこ王国>>89からの帰り道、美笛峠の国道453号沿いに立つ「美笛の滝入口」の看板が通るたびに気になっていて、近いうちに行ってみたいと思っていた。
2009年の10月に友人を伴って訪れた。入口の分岐から林道を車で数分、駐車スペースからは15〜20分程歩くと辿り着くことが出来た。小川には簡易の橋が架けられて遊歩道が整備されていたが、踏み跡は途中ところどころ水が浸かっており足元を濡らす箇所もあった。
その数年後には遊歩道が崩れ、滝まで行くのは困難との情報があった。現在辿り着くには相当の装備が必要になるかもしれない。滝入口の看板も、ストリートビューで確認すると2018年には既に撤去されていたようで、現存しない。
クマ対策さえすれば、森林浴をしながら散策レベルで辿り着け、しかも見事な滝という中々無いスポットだったので、至極残念である。
ちなみに美笛は「びふえ」と読む。
検索していたらAI要約の読みが「びてき」と出てきたので、違う、そうじゃないとルビを記しておく。
目的は滝なので、このまま真っ直ぐ進む。
3〜4台は停まっており、先客がいたようだ。
何組かの先客とすれ違った。袋いっぱいにシメジのようなキノコを摂っていた人もいた。左側にたくさんあったと我々に教えてくれたが、キノコの知識が無いため軽く礼を言うに留めておいた。滝の他に山菜やキノコ目的の人も多いのかもしれない。
難所は一切無かったが、それなりに高度を上げているようで息が上がってくる。
ここまで来ると、道がほぼ踏み跡状態になっている。
綺麗な流れではあるけれどこれだけ…?と思ったら…
廃れかかっているがきちんと滝の銘板がある。
足場は、滑滝付近に平たい大きな岩があったので、そこでしばらく眺めていた。
しばらくして後から別の見物客が来たので、場所を譲って戻ることにした。
これらの遊歩道は現在どこまで残っているのだろうか。
滝は変わらずそこにあるのだろうが、いつまでも容易に姿を見られるわけではないという自然の厳しさを見せつけられているようだ。
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#河川 #遊歩道 #滝 #林道 #鉱山