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江戸期の北方探検家で歴史創作。絵・漫画・設定・調べ物などゆるゆるっとな。


タグ「イノー先生」を含む投稿3件]

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そろそろこれを上げておこうかと。以前Twitterやっていた時に上げたもの。最近はMastodonとかでも上げたかな。
描いてて大変だったけど楽しかったキャラ設定。あくまでも人物を借りた個人の創作ということで。

全身描いたのはそれぞれの身長差を確認したかったというのもあるけど、身長についての記録や言い伝え(と推測)があるのはまみりんとイノー先生とコンドウ、そしてたけちゃんだけだと思う。あとはあくまでイメージです。
とくないさんは小柄な感じがする。コンドウは六尺(一尺は約30cm)あったという記録があるのででかいね! 当時だと尚更大男。うん、そんな感じはする。

個人的に一番勝手にウケてるのは、シマ先生とコンドウの関係性かな。シマ先生がコンドウに付いて択捉島へ渡ろうとした時、体調を崩して寝込んだシマ先生をコンドウがおちょくってさっさと置いて行ってしまったということがあって、これは多分シマ先生はコンドウのことが苦手でしょって思った。そんな傲慢なコンドウをとくないさんが嗜める、までがワンセット。
ちなみにまみりんより少し前の年代の話。まみりんのマントみたいなのは郷里に残された(つくばみらいの記念館に展示されている)蝦夷毛布をモデルにしているよ! 樺太探検の時ではなく、蝦夷の測量時に使っていたものらしいけど。

それぞれのキャラをクローズアップしてビジュアル絵としても小話としても描きたいわね…

#まみりん #イノー先生 #たけちゃん #てーすけさん #コンドウ #シマ先生 #とくないさん #はっく #マツダさん

イラスト

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函館山展望台のイノー先生のレリーフ。
函館山を基点として測量を始めたので最初の地、なのだけど、蝦夷地に上陸した時の場所が道南の福島町吉岡であり、そこから函館(箱館)までも測量を行っていることがわかったため、今では開始の地が吉岡となっている。最近銅像も建てられたのは>>4で触れたとおり。

#イノー先生

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拙著ミチノエキクエスト3 の裏表紙裏イラスト。
ここまで来ると、あのページを利用して歴史創作に足を突っ込もうとしていたと思われても仕方ない。
しかも上の本文内容が、殿様街道ウォーキングの紀行も入っているしで、本当にやりたかったことは道の駅というよりそっちでしょ?とツッコミが入りそう。

伊能先生、別段私が語らなくても有名で偉大すぎる御仁だけど、それだけに知っているエピソードに間違いないのかを再確認する作業が地味に難しい。参考の本を読み返したり要約するのが意外と難しい。私だけかな。

北海道南の福島町に建立された伊能忠敬像、実物をまだ見に行けていないので行かねば…
ゴルファー(またはキャディ)のポーズみたい?と思ったけど、あの競技も地形を読むことがカギになってくるので、まあ通じますよね…

#イノー先生

イラスト