北方探検家ー江戸期の北海道(蝦夷地)にゆかりのある探検家に興味を持ち、いつか歴史創作としてなにか描きたいと既に数年経ってしまったのですが、思いつくままネタや作品を投下する、あるいはまとめる場所が欲しくて、自サイトの1コンテンツとしてブログ形式で設けてみました。当方、生まれも育ちも北海道なので、アイヌ文化や地名などに親しんだり軽く知識は持っている方だとは思うのですが、かなり以前知床に旅行した時に初めて知った松浦武四郎のことや、たまたま書店で手にした吉村昭の間宮林蔵の小説がとてもおもしろく、そこから様々な蝦夷地探検家のことを知りドハマりして今に至ります。伊能忠敬が初めは蝦夷地に測量に来ていたということも、その流れで知り、俄然興味が湧いたりと。とはいえ、元々の政治的思惑やそこからの流れによる明治期以降の開拓、殖民政策や帝国主義等、要素的に前時代的ともいえる題材の難しさもあって、手をこまねいていたというのも正直なところあります。自分が住んでいる場所の歴史なので、避けては通れない要素ですし、今一度復習というか、学び直しながら楽しんでいこうと思っています。主に間宮林蔵を中心に、彼絡みの人物も調べたりしていたので、そのような形になるかと思います。まあ同人活動の歴史創作なので、人物萌えやおふざけも多少入るかと思いますが、その辺りは広い心で何卒ご理解いただければと思います。#ご挨拶 いいね ありがとうございます! 2024.9.1(Sun) 23:25:30 お知らせ
当方、生まれも育ちも北海道なので、アイヌ文化や地名などに親しんだり軽く知識は持っている方だとは思うのですが、かなり以前知床に旅行した時に初めて知った松浦武四郎のことや、たまたま書店で手にした吉村昭の間宮林蔵の小説がとてもおもしろく、そこから様々な蝦夷地探検家のことを知りドハマりして今に至ります。伊能忠敬が初めは蝦夷地に測量に来ていたということも、その流れで知り、俄然興味が湧いたりと。
とはいえ、元々の政治的思惑やそこからの流れによる明治期以降の開拓、殖民政策や帝国主義等、要素的に前時代的ともいえる題材の難しさもあって、手をこまねいていたというのも正直なところあります。自分が住んでいる場所の歴史なので、避けては通れない要素ですし、今一度復習というか、学び直しながら楽しんでいこうと思っています。
主に間宮林蔵を中心に、彼絡みの人物も調べたりしていたので、そのような形になるかと思います。
まあ同人活動の歴史創作なので、人物萌えやおふざけも多少入るかと思いますが、その辺りは広い心で何卒ご理解いただければと思います。
#ご挨拶